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遺言とは?①


「遺言」という言葉を目にすることはよくあると思います。ですが、「遺言」に関して深く考える機会はなかなかないのではないでしょうか?
そこで今回は「遺言」とは何かをご紹介させていただきます。

ゆいごん?、いごん?

「遺言」という言葉ですが、(ゆいごん)と読まれたり、(いごん)と読まれることがあります。

一体どちらが正しいのでしょうか?

恥ずかしながら私もこの記事の為に調べるまではどちらが正しいのか、よく分からないまま(いごん)と読んでしまっていました。
広辞苑で調べてみたところ、以下のようになっています。

ゆい‐ごん【遺言】
死後のために物事を言い遺のこすこと。また、その言葉。いごん。いげん。ゆいげん。法律用語では「いごん」という。源氏物語若紫「思ひおきつる宿世たがはば海に入りねと、常に―しおきて侍るなる」。「父の―に従う」

広辞苑

なるほど。一般的には(ゆいごん)と読まれ、法律用語では習慣的に(いごん)と読まれているそうです。

ということは(ゆいごん)や(いごん)という読み方で迷わせてしまっているのは、我々法律関係者のせい?
というよりも一般の方は特に迷わず(ゆいごん)と読まれていて、迷っているのは不勉強な我々だけ?

これを機会に、今後お客様に「遺言」のお話をする際には(ゆいごん)と統一していきたいと思います。
ご紹介というよりも私の勉強時間のようになってしまいました。次回はもう少し法律家らしいご紹介をできるようにしたいと思います。
それではまた。

P.S.源氏物語に「遺言」という言葉が出てくるんですね?そんなに歴史が古いのかということにも少し驚きました。

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